はじめに

せっかくブログを開設したのに3日坊主で終わってしまった人!しかもそういう経験が複数回ある人!

かなりいるはずです。

世の中に存在するブログの大半は、すぐに捨てられてしまっています。

100日以上更新しているブログは、全体からするとほんの一握りしかありません。

みんなブログを始めるとき、理想を頭に思い浮かべてしまうのです。

遠い地に住む同じ趣味を持つような人たちが自分のブログを見てくれて、コメントしてくれて、盛り上がっている様子を…

でも、最初からそんなふうになるわけありません。

一定の期間、記事を書き続けてこそ、人が読み応えを感じるブログとなるのです。

例えば、車について、ものすごく専門的なことを3日間だけ書いてあるブログと、内容は荒削りだけどとにかく車のことを100日間書き続けているブログと、どちらの筆者のほうが車好きだと人から判断されるでしょうか?

もちろん、100日間書き続けているほうですよね!

記事の分量は、あなたの情熱そのものなのです!

しかも、記事が増えればその分、検索エンジンでも表示されやすくなりますから、アクセス数は増えますよね。

だから、最初から人が来てくれることを想定してしまったら難しくなるのです。

最初のうちは、後で自分が読んで当時を思い出せるようにという意味合いで、とにかく記事を書き続けるのです。

もともと日記というのはそういう意義を持つものですからね。

本当に心から楽しんで長期間、書き続けることができたなら、アクセス数やコメントなんかは後からついてくるはずです。

当サイト「ブログで楽しい毎日!」では、ブログを楽しく書く上で意識してみたらいいんじゃないかな〜と思うことをお伝えします。

でも!あくまでもブログというのは自由です。

好きなように書いたらいいのです。

ですので、参考程度に目を通していただけたらと思います。

なお、文中に登場するブログの文面などは、当方オリジナルの作り話です。

 

 

自分以外のことを中心に書こう!

あなたはタレントではない

タレントやスポーツ選手など、著名人のブログがどんどん増えています。

読んでみるとなかなか面白いので、「自分もブログをやってみよう!」と思い立ってブログを開設する人はけっこういます。

しかし多くの人は、ブログを始めて数日が経過すると、自分という存在がいかに大した情報を持っていないかを痛感します。

タレントさんのブログが面白い理由は、大きく分けて2つあります。

1つは、タレントさんの日常自体が、とても刺激的なものだということです。

番組の収録や、地方や海外のロケ、レコーディングなど、世の中のほとんどの人が知らない世界のことをブログで書いてくれていますから、読む側にとって興味深いものになるのは当然です。

タレントさんのブログに他の有名タレントさんが登場することも、興味深さを大いに増幅させます。

もう1つは、タレントさんは存在自体がブランドであって、華のある存在なので、ブログの内容が何であろうと、読者は、そのタレントさんを身近に感じることができるということそのものに、価値を見出せるということです。

例えば、テレビの生放送が終わった直後に「さっき生放送終わったよ〜!おもしろかった?明日も早いから今日はもう帰るね〜♪」とブログが更新されただけで、その番組を見ていた人は何だか嬉しくなってしまいます。

「今日は久々の休日♪朝フレンチトーストを食べて、買い物に出かけて、いくつか古着を買って、夜はずっとDVD見てたよ^^たまにはこういうのんびりした過ごし方もいいよね〜♪」という平凡な内容であっても、読者にとっては珠玉の価値を持つ情報となります。

たったこれだけの分量で、「休日だったんだね♪○○ちゃんってもしかして朝はパン派?ぼくもだよ!」とか「おすすめの古着屋があったら教えてください!」とか「○○ちゃんはどんなDVD見るの?^^私は今プリズン・ブレイクにハマってまーす♪」とか、山のようにコメントが付きます。

さて、何が言いたいのかというと、あなたはタレントではないということです。

残念ながら、あなたの日常は、あなた自身にとってはドラマティックであっても、第三者から見ればそんなに刺激的ではありません。

そして、あなたという存在を身近に感じることができたところで、喜ぶ人はそんなにはいません。

そのことは、あなた自身がブログを書きながら自覚を持つはずです。

「こんなこと書いて、誰が面白いと思ってくれるのかな?」と…

すると、だんだんとブログを続けるモチベーションが下がってきて、ついには閉鎖…となってしまいがちなのです。

自分のことより「公」のものをテーマに選び、詳細にレポートする

毎日、同じ時間に起きて、会社に行って、帰ってきて、寝る…休日も特に何をするでもなく、家にいる…そういう生活であれば、斬新なブログネタをコンスタントに獲得し続けることは簡単ではありません。

もちろん、仕事の内容や日常生活で気付いたことなどについて、細かく面白く描写するのがとても上手で、ネタが尽きない人もいます。

しかし、ブログに不慣れなうちは、自分の生活の中から、つまり「自分がしたこと」の中から日々、ブログに記すほどのことを抽出していこうとすると、だんだんと疲れてきます。

ですから、ブログを長続きさせるポイントは、自分自身のことより、相当数の人が認知していて公のものとなっていることをテーマとして選ぶことです。

テレビ番組や時事ニュースなどが分かりやすいところですが、日常生活の中からでも、「これをこういうふうに使うと便利です」というような生活の知恵的な内容などは、充分に「公」度が強いといえるでしょう。

さて、例えば自分の好きな歌手が歌番組に出演したということで、その番組についてブログで書くとします。

ここで、もし自分のブログに来訪者があった場合、その人が何を求めている可能性が高いかを意識して書く必要があります。

何を求めているか…それは「その番組がどのような内容だったのか」ということと、「その番組を見て人々はどう思ったのか」ということです。

つまり、特にその番組を見なかった人は、番組の内容そのものが気になりますし、その番組を見て「おもしろかった」とか「くだらなかった」とか、自分なりの感想を持った人などは、「他の人はどう思ったんだろう?」ということが気になるものです。

ですから、書く側としては、番組の内容を細かくレポートした上で、番組を見た感想も具体的に書くということを意識すべきです。

「HEY!HEY!HEY!に木村カエラが出ました。カエラは歌もいいけどトークの実力もありますね。今日もいつものように笑えました。新曲初めて聴いたけど、けっこうよかったです。明日にでも買いに行こうかな」

これではあまりにも寂しいブログです。木村カエラファンの人が運良くアクセスしてくれたとしても、特に興味を持ってもらえることもなく終わってしまいます。

木村カエラはどんな衣装だったか、何を喋ったのか、それに対して松っちゃんはどういう反応をしたのか、浜ちゃんはどのタイミングで頭を叩いたのか、木村カエラについて今まで知らなかった新しい情報が出てきたのか、新曲はどういうジャンルなのか、そういったことをできるだけ細かく細かく書くのです。

そして、感想も分かりやすく書くように努めます。どのトーク内容に対してどう思ったのか、以前の出演時と比べて違うと感じた部分はどこか、というようなことを、魂を込めて書きます。

抽象的であっても、「ああ…それにしてもなんて可愛いんだ!」と感嘆してみるのも良いでしょう。

ここで重要なポイントがあります。それは、優先順位は、感想よりも、番組内容を詳細に書くことのほうが上だということです。

内容を詳細に書いていればいるほど、筆者が木村カエラを好きだという情熱は、自動的に読者に伝わり、自然と魅力的な文章になっているからです。

まとめると、自分の好きなことを、自分を中心にしてではなく、その対象物を中心にして書くことが大切なのです。

そうすれば、同じ趣味を持った人からコメントが付く日も近いかもしれません。

自分の生活が淡々としたリズムだったとしても、周囲では絶えず新しい何かが起こっていますから、ネタが尽きることはありません。

しかも、客観的にレポートすることに大きなウエイトを置けばいいのですから、そんなに頭をひねる必要もありません。

だから長続きしやすいのです。

ブログ自体のテーマを特化させるのも面白いですが、そうではないオールラウンドな日記ブログであったとしても、1つ1つの記事のテーマは絞って、詳しく書くということが大切です。

 

 

マニアックなことを全力で書こう!

時代遅れでも弱腰になるな

「公」のものをテーマに選ぶというのは、決して「流行っていることについて書く」ことではありません。

例えば、あなたが「Wii」を購入したとします。

毎日Wiiをやれば、当面はブログのネタに困らないかもしれません。

ところが、Wiiで毎日遊ぶのは楽しいんだけれども、それと同時に、あなたが不覚にもWindowsに標準装備されているマインスイーパにも今さらハマってしまったとします。

このとき、ブログに慣れていない人は、このように考えてしまいがちです。

「よりによってWiiを買ったこのタイミングでマインスイーパにハマってしまうなんて…。こんな恥ずかしいことはブログには書けないな。マインスイーパのことなんか書いても、誰も興味持ってくれないだろうし。Wiiが時代の最先端なんだから、Wiiのことさえ書いていれば読んでくれる人も増えていくんじゃないかな」

そして、マインスイーパについては全くブログで触れずに、ひたすらWiiのことを書いていくという…

これは、かなりもったいないことをしています!

Wiiを買ったのにマインスイーパにハマる…どう考えても面白いネタではありませんか。

Wiiのことを書くのも大いにけっこうです。しかし、それ以上に、マインスイーパのことを熱く熱く書くべきです。

Wiiのことをブログに書いている人などは、星の数ほどいます。

ですから、ブログに個性を持たせるためには、マインスイーパを熱く語ることが不可欠です。

「今日は上級を95秒でクリアした!」とか、「壁際から1・1・1と並んでいたら、3個目の1の隣には爆弾はありません!」とか、そういうことを、あえて今さら書きまくるのです。

「今さら」とはいうものの、よく考えてみれば、「パソコン初心者」という人が世の中からいなくなることはありません。「これから初めてパソコンを使ってみる」という人は、次々と生まれてくるわけです。

ということは、マインスイーパの魅力にこれから気付く人も、どんどん出てきます。

そういう人が、マインスイーパについてネットで調べようとしたとき、あなたがマインスイーパのことを熱く書き続けたがゆえに、あなたのブログが上位に表示されるようになっていたとしたらどうでしょうか?

アクセスが増えます。コメントが付いて、オンライン上でマインスイーパつながりの交流が始まるかもしれません。

無名のものに熱くなることは強力な個性

ここまではマインスイーパを例として取り上げましたが、マインスイーパに関しては、「今さらハマる人が少ない」というだけで、ゲーム自体は大多数の人が認知しています。

では、もっともっとマニアックで、ほとんど誰も知らないようなゲームを見付けてハマった場合、それをブログで書くのはどうでしょうか?

結論から言って、それも大いに書きまくるべきです。

知名度の低いものほど、運良く同志を見付けることができたとき、コミュニティ的なものが生まれやすくなるからです。

それに、そのゲームがいつか世間でブレイクするかもしれません。

ブレイクした瞬間に、人々があなたのブログに押し寄せてくる状態を作っておけば、これほど理想的なことはありません。

駆け出しの芸能人などでも同じことがいえます。

たまたま無名の新人を見付けて「お!かわいい」と思ったら、その子について調べて書きまくったらいいのです。

もし、その子の名前で検索してあなたのブログが上位に表示されるようになれば、「本人も読んでくれたりしてないかな…」というような想像も膨らんで楽しいです。

とにかく、ネットの世界においては「こんな誰も知らないようなこと書いても…」という思考は禁物です。

世の中は広いです。どんなに無名な事柄でも、あなただけが知っていて他の誰も知らないなどということはあり得ません。

どこかに仲間がいます。

 

 

「w」の使い方に注意しよう!

いろんな笑い方があることを忘れるな

「w」は「(笑)」を簡略化したものです。

2ちゃん語ですが、今となっては2ちゃんを全く利用していなくても、ネットユーザーなら誰でも知っている超有名な言葉となりました。

「あまりにもツッコミどころ満載で笑ってしまう」ときの「ちょwwwおまwwwww」などという言葉も生まれています。

「w」の使い方には、なかなか難しいところがあります。

とはいえ、こういうときには使うべきで、こういうときは使うべきではない、という明確な線引きはありません。

しかし、現実世界においては「笑う」といってもいろんな笑い方があるのに、ネット上では全て「w」や「(笑)」でまとめられてしまうというところに、不都合が生じる場合があることは気に留めておくべきです。

例えば「あの人バカだねーw」と書いたとします。

少なくともこの一文だけでは、どのようなニュアンスでバカだと言っているのか分かりません。

ツッコミを入れているような感じなのか、微笑みなのか、本気で面白くて笑ってるのか、嘲笑なのか、どのようにでも解釈できます。

そのあたりのニュアンスは、前後の文脈から伝わるようになっていることが多いでしょう。

しかし、時として、書く側の意図と読む側の解釈のしかたにズレが生じる可能性があることは、想像に難くないはずです。

和やかな笑いを想像しながら「w」をつけたのに、読者にはバカにした笑いだと捉えられてしまうかもしれないのです。

ですから、言葉を足すなりして、できるだけニュアンスを正確に書き表すように心掛けることが無難です。

「あの人バカだねーw ま、そういうところが好きなんだけどw」と書けば、平和的な笑いだということが伝わります。

「あの人バカだねーw 幼稚園からやり直したほうがいいんじゃねえかwww」と書けば、バカにしているんだということが伝わります。

笑いのハードルを上げてしまうことも

「w」には、当然ながら、読む側に笑いを促す効果があります。

ところが逆に、笑いのハードルを上げてしまうこともあるのが難しいところなのです。

この相反するような2つの効果が、紙一重のところにあるのです。

なぜなら、「w」をつけるということは、「自分はそのことについて面白いと思っている」ということを堂々と表明していることになるからです。

例えば、「電車の車掌さんって、変な声の人が多いよねww」と書いたとします。

内容そのものは、みんなが思っていそうな、同調を得やすそうなことですよね。

しかし、「w」を使ったことによって、あなたはこれを面白いこととして書いたということを表明しています。

不思議な心理なのですが、「面白いでしょ?」という意思表示をされてしまうと、人というのは少し斜に構えてしまうところがあるのです。

すると、ハードルが上がるのです。

かなり面白いことじゃないと、面白く感じないという状態になってしまうのです。

結果として、「そんなに面白いことかな?ちょっとサブいな」という反応を招きかねないというわけです。

しかし、かといって、「電車の車掌さんって、変な声の人が多いよね」と、「w」を使わないほうがいいのでしょうか?

これはこれで、また別の問題が出てくる可能性があるのです。

つまり、面白いこととして書いたということが表明されていないので、書く側としては読者に「たしかにそうだよな」と同調してもらいたいのに、その意図が伝わらずにサラリと読み流されてしまうかもしれないのです。

ではどちらのほうが良いのか…これはもう、ケースバイケースとしか言いようがないのです。

その一文にどのような意味を込めたいのか、前後の文脈、一貫してどのようなスタンスでブログを書いているのかというところから総合的に判断して、ベストな書き方を模索しましょう。

この繊細な問題に関しては、通常の人と人との会話でもよくあることです。

「これ、すごい面白い話なんだけどー」と前置きされてから話されると、あまり面白く感じることができなかったりします。

一方で、そういう前置きがないと、面白い話として話してくれているんだということが伝わらない場合があります。

現実世界でも起こる問題ですから、ネット上でも起こって当然なのです。

さて、ここまで「w」について書いたわけですが、なんだかんだいっても実際にはそこまで神経質になる必要はありません。

最初にも書きましたが、「ここで使っちゃダメだ」という線引きがあるわけではないので、自由なのです。

「w」をやたらめったら使うブログ、全く使わないブログ、どちらでも、面白いブログはたくさんあります。

ただ、読み手の心理などを理解する上で、ここで紹介したようなことを頭に入れておいて損はないと思うわけです。

なお、ここに書いたことは、もちろん「(爆)」などでも同様のことが当てはまります。

 

 

フルネーム、正式名称で書こう!

人や商品などの名前をブログに登場させるときは、フルネーム、正式名称で書くように心掛けましょう。

検索エンジンで表示されやすくなるということもありますが、更新されたばかりのブログを検索できるサイトなども多くなっていますので、自分のブログへの門戸を広げるために、きちんとキーワードを使用することが重要です。

例えば、早稲田大学の斎藤佑樹投手のことを書くときに、彼を指して「ハンカチ王子」としか表記せずに書き進める人がよくいます。

それではもったいないのです。

「ハンカチ王子」という言葉もメジャーですから、これはこれで使うべきです。

ですから冒頭に「ハンカチ王子こと斎藤佑樹くん!すごいね!」とでも書いて、その後はずっと「ハンカチ王子」と表記する、というふうにすべきです。

1度ぐらい「斎藤佑樹」と書いたところで…と思うかもしれませんが、ブログは全世界に向けて公開されているわけですから、どこで誰がどういうふうに見付けてくれるか、想像もつきません。

ハンカチ王子ならまだいいですが、「佑ちゃん」「佑くん」「斎藤投手」などとしか表記しないのは、かなり厳しいです。

記事タイトルを「斎藤佑樹」にするというのも1つの手ですね。

 

 

「主観」に注意しよう!

ナルシスト的表現を回避しよう!

一文を短くしよう!

積極的にコメントをつけよう!